作品考察してる人のツイートに「作り手側はそんな深い事考えてないよ」ってレスがついてたのだが、考察してた人の返答が「深い事考えるのはこちらのやることだから……」っていうので感動してしまった。
— 日下春生(zsphere) (@faketaoist) 2021年11月9日
そう、作品考察ってそういうものだよな。
作者の考えている事が作品考察の上限だ、なんてことは全然ないので。むしろ作者が想定している以上の整合性を組み上げて見せる創意こそが作品考察の醍醐味であるし矜持でなくっちゃな。
— 日下春生(zsphere) (@faketaoist) 2021年11月9日
そこまでいけば、作品考察もまた一つのクリエイティブだってことになるわけですよ。
考察と妄想の違いを教えて下さい
— シュミシュミの実 (@FGOgirusama3150) 2021年11月9日
考察、妄想の二つに一つというわけではなく、「考察寄りの妄想」「妄想寄りの考察」などグラデーションしているものだと思いますね。
— 日下春生(zsphere) (@faketaoist) 2021年11月9日
その上で、作品中に論拠がある、「この部分でこういうセリフがあるという事はこういう背景があるはずだ」のような根拠を(より多く)示せることが質の良い考察かと。
考察、妄想の二つに一つというわけではなく、「考察寄りの妄想」「妄想寄りの考察」などグラデーションしているものだと思いますね。
— 日下春生(zsphere) (@faketaoist) 2021年11月9日
その上で、作品中に論拠がある、「この部分でこういうセリフがあるという事はこういう背景があるはずだ」のような根拠を(より多く)示せることが質の良い考察かと。