暑い!ビールを飲むよ!まず麦芽を煮ます。 pic.twitter.com/gLRvTluA9q
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
煮ると言っても最初は65℃くらいで1時間ほど麦芽を糖化させる工程なので、その間に苦味担当ホップのColumbusでも用意しとく。お茶っ葉煮出しパックが便利。 pic.twitter.com/tlHRlWNzFt
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
1時間ほど糖化したのでここから煮ていきます。その前に残りの糖分もなるべく搾り取る(スパージング)。 pic.twitter.com/KWaOAY20X3
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
その間に肉も焼きます。 pic.twitter.com/7JcStdkWtY
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香ばしく焼けたら風味付けにニンニクと醤油を垂らしてホイルでクラッチし保温状態のオーブンに放り込んでおきます。 pic.twitter.com/qNVdLQ9pCw
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
さて沸騰したのでここから1時間ほど煮込んでいくよ。コーンシュガーと最初のホップも放り込む。ここから部屋がどんどん甘くなっていくよ! pic.twitter.com/ep910Facpn
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
お腹が空いたので焼けた肉と、あらかじめ用意してあった市販のビールを飲みます。 pic.twitter.com/tfqvJ9c84F
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
さて、煮沸も残り15分となったので、清澄剤を入れ、アロマ用のホップを入れ、ウォートチラーを殺菌兼ねて突っ込んでおきます。 pic.twitter.com/6oL21MRcbJ
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
煮沸が完了したので冷却フェーズに入る。ここからが正念場で、ここから後は常にコンタミのリスクと隣り合わせ。コンタミ嫌だ、怖い、戦争反対!とりあえず75℃辺りまで一気に落として止めて、最後のアロマホップを入れて10分ほど香りを移します。 pic.twitter.com/s7yUFXA9CB
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
ここから急速に温度を下げる、下げたいのだけど、チラーの水道水の温度が限界となってなかなか下がってくれない。少なくとも25℃まで下がらないと酵母を投入できないので何とかするしかない。 pic.twitter.com/emnZIKR1FV
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
ここから急速に温度を下げる、下げたいのだけど、チラーの水道水の温度が限界となってなかなか下がってくれない。少なくとも25℃まで下がらないと酵母を投入できないので何とかするしかない。 pic.twitter.com/emnZIKR1FV
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30℃から下がってくれないので、早めに醸造容器に移して、容器ごと氷水に沈めることにする。 pic.twitter.com/FGch18vBDy
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何度か温度も下がり、酵母を投入して良く空気を振り混ぜて、19℃設定にしたワインクーラーに入れる。二週間後にドライホッピングして、その後瓶詰めし、飲めるのは四週間後です! pic.twitter.com/zpt8z8KS5G
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
初期比重は1052くらい。1060弱を目指してたけど、まあ良しとしよう。さあここからは発酵の神様に祈るだけ(往々にしてバチが当たる) pic.twitter.com/4yts1hLhCt
— inuro (@inuro) 2021年9月5日
ちな今日の醸造時の服装は市販ビールに敬意を表してシグネチャTです。いや市販ビールマジすごい。 pic.twitter.com/KrMzYk9uGN
— inuro (@inuro) 2021年9月5日