ある出版社から連絡があり私の撮った写真を表紙に使いたい、撮影者として名前を載せるので高画質データを送ってと。返事で通常は部数と発売地域と写真使用年数で使用料が決まるが書かれてなかったのでまずそれを教えて下さい、請求書を送りますといった事を返したらずっと返事ない
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2020年11月28日
(想像してた通り…)
『撮影者として名前を載せるので』ってあたりでこれは無料で使いたいんだなと思ったもの…。1冊6000円近くで販売するものだよ?
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2020年11月28日
…例えばだけど、グッズを売ってるお店に行って、本にこのグッズをつけたいんですが無料で下さい。お店の名前を載せるので宣伝になるしいいですよねとはほぼ言わないよね…
ちゃんとした出版社からは、ネットに載せていた写真であっても、その出版社が販売するものに載せたいという連絡が来た時には、部数や期間や販売地域を伝えてくれたり、または使用料としていくらを考えていると連絡くれたよ… で、そのあと契約書、請求書、お金が届く、そしてデータを送るという流れ…
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2020年11月28日
追記)他にも同じ様な体験や、もっと酷い体験をされている方の引用ツイートもあってそうか…と思いました。そして対価をちゃんと払わないなんて駄目と仰る方が多く良かったと改めて思いました。私もそう思います
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2020年11月29日
様々な出版社の方々にも届いてほしいです…
(当然だよという出版社が多いといいなと思う)
追記2)ちなみに今回の出版社は米国の出版社です
— Toko Shiiki/椎木透子 (@tokophotoko) 2020年11月29日
(そして米国の出版社で無料で使わせてとくるのは初めての事でした。今までやり取りした米国の他の出版社がしっかりしていたので残念。名前をクレジットに載せるからというのは払う気なしという嫌な予感のキーワード……)